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【カーアクセサリー】車買ったら合わせて購入したいおすすめカーグッズ

2020年4月4日

都市部の人は別にして、通学や通勤に車を使用している人たちは数多い。
俺も専門学校時代から現在の社会人までずっと車は乗っている。
田舎に住んでいるから車は必須品なのだ。

俺は車好きなこともあって、色々な車に乗ってきたし色々なカーグッズやカーアクセサリーを使用してきた。

そんな車好きの俺から、車を買ったらぜひ合わせて購入したいおすすめアイテムを紹介する。
車好きではなく、老若男女問わずのアイテムを紹介するから車好きじゃなくても読んでもらいたい。

テツ
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車両に取り付け

ガラコワイパー

これは別記事でも書いたけど、雨の日の撥水はコイツで十分。
ワイパーを交換するだけで、雨の日のフロントガラスの視界にストレスを感じることはない。
しかも半年推奨されてるけど、余裕で1年以上長持ちする。

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車を買ったらまず交換したい。
部品だけ買って、購入店で取り付けてもらうのもあり。

※車種ごとに種類があるため「車種名 ガラコワイパー」で検索してほしい。

ルームランプ

※これは例なので、自分に合う車両のものを購入してほしい

純正のルームランプはなんとも安っぽくて、暗いランプである。
LEDのルームランプに交換するだけで室内はかなり明るくなり、車内が見やすくなるから絶対に変えたほうがいい。

注意点として、あまりにも明るぎるもの(爆光)は眩しすぎるから推奨しない。
ほどよい光のもので十分。

また、購入時は車種専用のルームランプを購入すること。
車種専用であればピッタリとルームランプがはまるし、光り方にムラがない。

「車種名  LED  ルームランプ」

と検索すればHITするので探してもらいたい。

USB充電器

定番アイテム。

スマホを充電するのは家だけじゃない。
出先でスマホが使えないんじゃどうしようもない。
これを防ぐためにもUSB充電器は必要。
どうせだったら2口あるものがおすすめ。

充電口が無駄に光るタイプは、夜の運転中マジでまぶしくてウザいから絶対に買わないこと。

USBケーブルは3種類対応可能(3in1)がおすすめ

これひとつでType-B、Tye-C、Lightningを網羅してるから、すべてのガジェット機器を充電可能だ。
自分しか乗らない、というのであれば1本ものでOK

スマホホルダー

スマホホルダーも好みが分かれるけど、俺がおすすめするのはスマホの自重で勝手にセットされるもの。
どんなスマホの大きさにも合わせて固定してくれる。

ドライブレコーダー

ドライブレコーダーなんか要らないでしょ、と思ってたけど最近はそうも言ってられない。
自分を守るために必要不可欠になってきた。そして買うなら前方後方どちらも撮れるもの。
ドライブレコーダーはシガーソケットに接続するだけで使えるから、設置のハードルはそこまで高くない。
※リアカメラを設置する際には専門知識が必要なため、ショップで対応してもらうことを推奨

前車の急ブレーキによって追突してしまった場合も、後方からのあおり運転をくらったときにも自分を守ることができる。
もしものときにはドライブレコーダーに頼るべき。

ちなみに運転中だけでなく、駐車してるときにも録画できるタイプもある。
これだったら当て逃げされた時も泣き寝入りしないで済む。
どうせだったら、駐車時にも録画できるタイプを使用したい。

360°撮れるタイプもあるけど、側方からぶつけられるのは稀。
金銭的に余裕があるなら導入するのもあり。

傘ホルダー

雨天時に傘を収納するだけのものだが、基本的に濡れた傘によって室内もびちょびちょになる。
これを防ぐためにも、傘ホルダーを用いると便利。

紹介はしたけど必需品、というわけではないかな。
これを使用しないのであれば、シートとドアの間に詰めておけばいい。びちょびちょになるけど。

車種別マット

※これは例なので、自分に合う車両のものを購入してほしい

これはディーラーなどでオプションで買うより、自分で購入したほうが安いし満足したものが買える。
※タイトルとは順番が前後してしまうが申し訳ない。

Clazzio(クラッツィオ)製のものは精度が高く、質感もいいから個人的におすすめ。

洗車アイテム

これは主に自分で洗車する人向け。
どんなに高性能な洗車機でも多少傷が付くから、愛着があるうちは手洗い洗車を推奨する。

手洗い洗車したことある人は分かるけど、手洗い洗車後は自分もめちゃめちゃ気持ちいい。
だから出来る限り手洗いで車は洗ってあげたい。

シャンプー

シャンプーは様々使ったが、一番はシュアラスターに落ち着いた。
他の製品よりも圧倒的な泡立ちで洗車してて気持ちいい。
コーティング車にも対応し、洗い流しの泡切れがいいのもおすすめポイント。

【ボディ用】ムートン or マイクロファイバースポンジ(グローブ型)

手洗い洗車する際には、普通のスポンジ型よりも絶対にグローブ型を使用したほうがいい。
窓とバイザーの間や、ドアノブとボディとの隙間はスポンジ型だと厚みがあって入らない。
それがこのグローブ型では痒い所に手が届く。

ムートン(羊の毛)タイプ

洗ってる感じはいいんだけど、どれを使っても抜け毛が発生するしなかなか乾かない。
しかも、細かい砂利などが入ってしまった場合に取り除きづらい。
洗ってる感じはボディが喜んでる感じがするぐらい良いんだけど、上記点がデメリット。

マイクロファイバータイプ

マイクロファイバーだから、繊維が細かく本当に汚れが落ちる。
普通のスポンジでも落ちない汚れはマイクロファイバーであれば落ちる。
ムートンタイプより泡立ちや洗ってる感じはやや劣るが、汚れ落ちやボディへの痛みは遜色ない。

ちなみに、この「ゴリラの手」タイプは指が5本フリーで使えるから本当に洗いやすい。
ムートンタイプにするか、マイクロファイバータイプにするかは個人の好みだからどちらかを使用してもらいたい。

【ホイールハウス&ボディ下面用】マイクロファイバースポンジ

ホイールハウスのボディ部分やフロントバンパーやサイド・リアバンパー下面(マフラー回り)は上記スポンジで洗車するのは絶対に避けたい。
この部分には汚れがひどかったり、細かい砂利が付着しているからだ。

俺が言っている部分は赤枠の部分。

だから、この部分は専用のスポンジを用意して使用するのがベストだ。
この部分は汚れがひどいから、やはりマイクロファイバー型のスポンジタイプをおすすめする。

ホイール用スポンジ

洗車の順番としては、ボディ ⇒ ボディ下部とホイールハウス ⇒ ホイールの順番。

ホイールはスポークがあるから、このスポークの裏側、またホイールの内側を洗うためにも専用のスポンジを用意。

スポークとはホイール中心から外側に向かっている数本の芯みたいなもの。
このホイールの場合、10本のスポーク。

これを洗うのに、紹介した鬼人手のスポンジは5本指形状だから、握って洗えるのが嬉しいところ。

また、ホイール専用スポンジで棒状のこのような商品もあるけど、使いづらいし時間がかかるからおすすめしない。
俺は一回使って使用するのをやめた。

セーム

セームは車両購入時にコーティングをしてもらった場合に使用。
自分でコーティングするなら後述するマイクロファイバータオルがおすすめ。

セームはボディの水滴を拭き取るものである。
マイクロファイバータオルや、洗車場にあるようなタオルとは比べられないほど、水分拭き取り力、水分保有力を誇る。
そしてなによりセームはボディに優しい。

大きさは、一気に拭き上げるために大型のものを使用するのがベスト。
ちまちま拭き取っていては、水滴残りの原因にもなる。
洗車機使った場合でも、お店に置いてあるものではなく、セームを持参し使うことをおすすめする。
※ドアやトランクを開けた際のボディの水滴は、汚れがひどいためセームではなく、マイクロファイバータオルか普通のタオルを使用すること。

コーティング剤

車両購入時にコーティングした場合ではなく、自分でコーティングを行う場合に使用。
俺も最初は価格が高いガラス系コーティングを使用していたが、結局近くのカー用品店の安物コーティングに落ち着いた。

なんといっても手軽。そして、一般人から見ればこの安物コーティングでも十分きれいだしツヤもでるし撥水もするから問題ない。
洗車後に液体吹きかけて拭き取るだけ。通常の拭き取りにほんのひと手間加えるだけである。

先ほど拭き取りにはセームを紹介したが、自分でコーティングを行う場合はマイクロファイバータオルでの拭き取りとなる。
※拭き取りながら、コーディング剤を塗るイメージ。

実際業者で行うコーティングはかなり綺麗になるが、もはや自己満レベル。
そのあとのメンテナンスもきちんと行わなければ、そのツヤも維持できない。

だから安物コーティングで十分。

洗車用折り畳みバケツ

普通のバケツより折り畳みバケツのほうが色々と便利。
使わないときは畳んでおけるから、圧倒的にコンパクト。

バケツを毎日使うことなんて業者ぐらいしかないから、個人レベルではコンパクトにこしたことがない。
折り畳みバケツのどこがいいんだ?と思ってたけど、これは思った以上に便利。

折り畳み台

よっぽど車の背が低くない限りは踏み台は必須である。
軽自動車ですら、天井全体には手が届かない。
タイヤとかに上って拭き上げるのもありだけど、危ないし結局全部拭けないから踏み台を用意したほうがいい。

そして、さっきと同じように使わないときは折りたたんでコンパクトになるものがいい。
使わない時間のほうが多いから、広げてると無駄に場所とるだけ。

ここで紹介したものは、そこまで高くないから、軽とコンパクトカーのハイトワゴンぐらいまでしか使用できない。

セレナやアルファードなど大型車の場合はもっと大型な踏み台が必要となる。

ホース

洗車にあたってホースは必需品になるんだけど、そのホースでは下記点を考慮してほしい。

  • 洗車ノズルが使いやすい
  • ホースの巻き取りがスムーズ
  • ホース自体を洗える

これがけっこう重要。安物を買うと失敗するから妥協しないこと。

俺が思っていたことを、アイリスオーヤマは見事全部クリアしてくれた。
さすがアイリスオーヤマ。

ちなみにノズルで使う機能はジェットとシャワーがあれば十分。

高圧洗浄機(必須ではない)

正直、高圧洗浄機は無くても全然大丈夫。
俺も持ってはいるが、使うまでの用意がめんどくさくてあまり使っていない。

強いて言うなら、ホイールハウス内(ホイールタイヤの内側)を綺麗にしたいとき。
あと、フロアマットを綺麗にしたいとき。フロアマットは目に見えてかなり綺麗になる。
※もちろんこの後天日干しが必要。

高圧洗浄機を使うのであればケルヒャー一択。

タイヤワックス

洗車したのであれば、タイヤワックスは絶対に使ったほうがいい。
自動車がめちゃめちゃ綺麗でも、タイヤにツヤがでていないとかなり目立つ。

タイヤのヒビ割れが早くなるとか所説あるけど、そんなことは特別感じられなかった。
むしろ、説明文を見るとヒビ割れを防いでくれる役割があるくらいだ。

洗車後は車両全体がピカピカのほうが絶対いい。

ちなみに、この商品はダッシュボードなど他の部分でも使えるから使いやすい。

フクピカ

これは洗車がめんどくさい、若しくは洗車したのに出先で汚れたときなどにちょうどいい。

細かい汚れなども繊維に絡みとり綺麗になる、と謳っている。
だが、実際は細かい汚れをすべて絡みとれることは難しい。
そのたびに新しい面を使用(折り曲げて使用するから)するわけだが一枚じゃとても拭き取れない。
汚れがひどいときには、ほぼ使い物にならない為、洗車後の出先などで使うぐらいがベスト。

俺の場合はグローブボックスかトランクに入れて、出先の駐車場でちょこちょこ使ってる感じ。

ちなみに、一番洗車に気合入れてた時期は、洗車後にもフクピカをして、ホイールにもホイール専用のフクピカを使用していた。

もちろんこれもホイールをスポンジで綺麗にしてから使用。
細かい部分はこれで仕上げるイメージ。ホイールのコーティングもされるからおすすめ。

もしもの時の為に

車を所有していると、事故以外に少なからずアクシデントやピンチに合うこともしばしば。
そんなときにアイテムを持っているだけで、誰の手も借りることなくピンチを乗り切れることができる。

合ったらよかった、そんなアイテムたちを紹介するので参考にしてもらいたい。

モバイルエンジンスターター

もう本当にこれは必需品。

エンジンを切ったままテレビやDVD見たり、音楽聞いてたりするとバッテリーが上がってしまう。
するとエンジンがかからなくなってしまうわけだ。
よく車乗りたての若者がやってしまうことが多い。

そんなとき、このエンジンスターター付きモバイルバッテリーを使用するだけでエンジンをかけることができる。
誰にも迷惑をかけなくて済むし、恥ずかしい思いもしないで済む。
本当に便利な世の中になった。

以前コンビニでカップルのオデッセイが、エンジンがかからず困っていたのでこれで助けてあげたことがある。
そしたら、めっちゃ感謝されてコンビニで2000円分ぐらい食べ物や飲み物を買ってきてくれた。
俺もなんだか心がすごく満たされた気持ちになったことを覚えている。
なにかの本にも書いてあったが、Giveしていると、何かしら良いことが返ってくる。

JAF呼び出し1位はバッテリー上がり

JAF(日本自動車連盟)を呼んだだけで下手すると1万を超える出費である。
時間もかかるしお金もかかるし何もいいことはない。

LEDライトも点くし、普通のモバイルバッテリーとしても使える

エンジンをかけられるだけで十分すごいのに、さらに二役。

  • エンジンかからないとき
  • 暗くて明かりが欲しいとき
  • スマホなどを充電したいとき

どんだけ優秀なんだコイツ。
3場面に置いて活躍できる。

まさしく
「備えあれば憂いなし」

残量が減ったら車で充電(シガーソケットからUSBケーブルで充電)すればいいだけだから、ずっと車内に置いておける。
俺の場合、俺の車・妻の車どちらの車にも載せている。

スタッドレススプレー(スプレー式タイヤチェーン)

スタッドレスタイヤを用意するまでの地域じゃないけど、たまに雪が降るぐらいの地域に住んでいる人向け。
特に東京とか埼玉とかあたりかな。

そんなときにはスプレーするだけで、簡易的なスタッドレスタイヤにしてしまえばいい。
タイヤも夏と冬で2種類用意する必要ないから、その分タイヤのコスト代もかからないし、交換の手間も無くなるし、場所も取らない。

ボディについたりすると落とすのが大変だったり、走るたびに効果は薄れてくるなどのデメリットはあるが、なんといっても手軽なのが超便利。

まとめ

今回紹介したカーグッズは俺の実体験によるものである。
車はかなり高い買い物だし、せっかくだから満足がいくカーライフを送ってほしい。

俺は他にもカスタムも多少してしまうけど、今回紹介したものは誰にもおすすめできるカーグッズばかりである。
車を購入したら、+αのアイテムとしてひとつの参考になれば幸いだ。

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