新築を建てるにあたって、きっとみんな予算ありますよね。
色々調べた結果、考えた結果、我が家の予算(借入額)3350万円としました。
本記事の内容
我が家の予算 3350万円
住まいは栃木になりますが、栃木での注文住宅購入のちょうど平均価格ぐらいになります。
むしろちょっと安いほうかも。もちろん場所によりますが・・・。
頭金はナシの予定
最初は頭金500万くらい入れようかと考えていましたが、FPの方ともお話して、頭金ナシの予定です。
FPの結論
- 住宅ローン控除額が減るから、頭金はナシのほうがいい
- 現在のお金は投資に回す
他にも話はありましたが、私が納得したのはこの内容でした。
まぁFPの人からしてみたら、保険見直して入ってもらって、投資もどこかにいれてもらいたいんでしょうけどね。
Youtubeでも「頭金入れるな」の話はたくさん挙がってますね。
予算(借入額) 3350万円以内の理由 ※金利0.7%で計算
私の場合、年収は最悪の場合を想定して計算しております。
残業ありきの年収なんてあてにならないですからね。
すべて定時で働いたときで考えております。
ちなみに妻も正社員ですが、含めておりません。
【借入額 3000万】
月々8万円だけど無理そう
私の地元栃木では、場所にもよりますが2LDKの新しいアパートだと約8万円~9万円ぐらいです。
私の意見としては
「そこらへんの割といいアパートと同じ支払額で新築を建てたい」
こんな理由で、できればローン支払いは8万円以内にしたいと考えていました。
ちなみに私の今の手取りは18万くらいです。
※総支給24万くらい (残業なし+扶養1人)
実際に月額8万円のローン支払いだと、約3000万の借入額になります。
しかし、希望の家や土地を考えると3000万円で土地+建物(約35坪)で家を建てるのはなかなか難しいことが分かってきました。
よっぽど田舎にいけば400万以内で100坪以上とかありますが、そこまで妥協もしたくありません。
というわけで、今は借入額3000万(ローン支払い 月額約8万)は諦めています。
【借入額 3700万】
月々10万円。これ以上はローンを組みたくない
10万円という金額に特別な意味はありません。
ただ、ひとつの区切りがいい数値なので10万円としました。
だから最悪でも、ローンの毎月支払額は最高10万までとします。
借入額は最悪でも3700万になります。
【借入額 3350万】
月々9万円。これが妥当な選択だと考える
上記内容から、中間をとって3350万円が妥当な金額に感じます。
これぐらいであれば土地(70坪以上)と家(35坪)、どちらも妥協せずいい塩梅になりそう。
また+1万円でもOKとする理由は下記になります。
ランニングコスト(光熱費)を考えれば2LDKアパートと差異なし
よく、ブログなどでも「我が家の光熱費」なんてありますよね。
新築を高気密高断熱で建てた場合、季節にもよりますがアパート時代から光熱費が1万円以上安くなった方を見かけます。
さらに太陽光も載せているから水道光熱費すべてを相殺できている家もありました。相殺どころか+3000円とかも見かけます。
私も太陽光パネルは搭載するつもりです。
もちろん水道光熱費以外にも、固定資産税など他の固定費がかかりますが、毎月の固定費がまるまる浮くのは魅力的です。
これが月々の支払9万円で妥当とする私の考えです。
月々の総支払額は家賃8万円のアパートに住んでいるのと同じ。
これを目指して新築住宅造りを目指します。
※ちなみに現在の私は社宅で2Kの間取りで月額1万円です。
水道光熱費も5月~8月は1万円を切っているので、上記内容とはかなり乖離があります。笑
さて、これからどうなることやら。